NMB48・河野奈々帆、10代最後の年を迎え「年齢と気持ちが追い付いていない」

MBSラジオのレギュラー番組「NMB48のTEPPENラジオ」で、5月に19歳を迎えた河野奈々帆さんが10代を振り返る一幕があった。

「NMB48のTEPPENラジオ」は、大阪・難波のNMB48から、ココナこと梅山恋和さんとわかぽんこと安部若菜さんが、ゲストメンバーを招いて1時間たっぷりトークと音楽を届ける番組。金曜の深夜25:30~26:30まで放送されている。

「NMB48のTEPPENラジオ」より

7月9日に放送された回の未公開パートでは、"ラストティーン"の19歳を迎えた河野さんが心境を聞かれ「高校卒業するまでは、自分若いなと思った。食べるものに関しても、いくらでも食べれるとか…。でも高校卒業してからは、なんか胃がダメやな…とか」「それを19歳で感じてしまっているのが、早い」とコメント。

NMB48に入ったのが15歳だったという河野さんは「進んでるねんなぁ年齢が…。年齢と気持ちが追い付いていないかも」と話すと、安部さんは「もう4年か…早いなぁ」「(河野さんは)高校1年生というイメージがある。入った時の年齢から動かない」と同意していた。

「NMB48のTEPPENラジオ」より

さらに、10代最後にやっておきたいことを聞かれると「本当は、高校卒業までに制服でどこか行っておきたかったけど、できなかった」「特にこれしたいというのは、全然無いかも」と明かした河野さん。まもなく20歳を迎える安部さんも「(私も)別に無いけどな…早くハタチになりたい!」と話していた。

NMB48のTEPPENラジオ

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