藤沢市の鈴木恒夫市長は9日の定例会見で、市の人口が7月1日現在で44万人を超えたと発表した。
現行の人口推計では2025年ごろを見込んでいたが、4年前倒しする形で到達した。
同市の人口は、12年に横須賀市を抜き神奈川県内4番目の規模となり、18年5月に43万人を突破した。推計では30年にピークの44万4千人をピークを迎える見込みだった。
鈴木市長は「人口のピークが後ずれし、上乗せするのは確実だ」との見方を示した。
藤沢市の鈴木恒夫市長は9日の定例会見で、市の人口が7月1日現在で44万人を超えたと発表した。
現行の人口推計では2025年ごろを見込んでいたが、4年前倒しする形で到達した。
同市の人口は、12年に横須賀市を抜き神奈川県内4番目の規模となり、18年5月に43万人を突破した。推計では30年にピークの44万4千人をピークを迎える見込みだった。
鈴木市長は「人口のピークが後ずれし、上乗せするのは確実だ」との見方を示した。
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