高血圧オンライン診療支援サービス、アドバンス健康経営プログラムに導入決定

自宅で受診可能、降圧薬を郵送で受け取りも

ポート株式会社(以下、ポート)の開発した高血圧オンライン診療支援サービス「テレメディーズ(R)BP」が、興和株式会社のアドバンス健康経営プログラムに導入されたと、7月1日に同社が発表しました。

「テレメディーズ(R)BP」は、ポートと一般社団法人テレメディーズ(以下、テレメディーズ)が共同開発した高血圧オンライン診療支援サービスです。自宅や職場などから総合内科や内科領域別専門医などのオンライン診療が受けられ、降圧薬を郵送で受け取ることもできます。

今回、興和株式会社のアドバンス健康経営プログラムに導入されたことで、同社の社員が利用できるようになったほか、マネタイズフェーズに向けて顧客基盤を活かしてポートが共同で導入社数・利用者数の増加を目指していきます。

データベースで血圧データを管理して高血圧ケアを可能に

「テレメディーズ(R)BP」では、ユーザーから送信された血圧データを、データベースで管理して、医師・医療従事者の専門チームがデータ参照できる仕組みを構築。スマートフォンを通じたオンライン診療のほか、郵送での処方薬の配送も可能にしました。

そのため、“もっと続けやすい”かつ“もっと確実な”高血圧診療の実現に寄与し、長期にわたるケアが必要な高血圧治療の負担軽減につなげていきます。

(画像はプレスリリースより)

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ポート株式会社 プレスリリース

ポート株式会社のプレスリリース(PR TIMES)

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