京都・祇園祭で使われる巨大な山鉾(やまほこ)の組み立てが10日、京都市中心部の四条通周辺で始まった。最大の見せ場となる「山鉾巡行」は新型コロナウイルスの影響で2年連続中止が決まっている。荒縄のみで山車を組み立てる「山鉾建て」は伝統技術継承のため、2年ぶりに実施した。
祇園祭2年ぶりの山鉾建て 巡行中止も技術継承で
- Published
- 2021/07/10 18:19 (JST)
京都・祇園祭で使われる巨大な山鉾(やまほこ)の組み立てが10日、京都市中心部の四条通周辺で始まった。最大の見せ場となる「山鉾巡行」は新型コロナウイルスの影響で2年連続中止が決まっている。荒縄のみで山車を組み立てる「山鉾建て」は伝統技術継承のため、2年ぶりに実施した。
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