グラビアもできる演歌歌手・望月琉叶が25歳のバースデーコンサート「紅白に出るという目標ができました」

バースデーケーキを送られた望月琉叶

グラビアもできる演歌歌手・望月琉叶(24)が10日、東京・浅草の雷5656会館 ときわホールでバースデーコンサートを開いた。

15日に25歳の誕生日を迎える望月。「皆さんの支えがあってここまで来られたことを、改めて実感しています」とあいさつ。ステージにはセカンドシングル「面影・未練橋」や、昭和の名曲カバーからテレサ・テンの「別れの予感」、坂本冬美の「あばれ太鼓」など14曲を熱唱した。

この日は、望月が所属するアイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーたちもお祝いに駆けつけ、キャンディーズのヒット曲「暑中お見舞い申し上げます」を元気いっぱいに熱唱。望月とバースデーケーキを囲んで25歳の誕生日を祝った。

望月は25歳の誕生日を迎えることに「全然実感がありません。25歳といえばもういい大人なので、もっといい大人になれるよう頑張りたいと思います。20歳のころは、デビューするのが目標でしたが、いまは紅白に出るという明確な目標ができました」と話した。

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