TBS系では7月12日に、アンガールズの田中卓志とDAIGOがMCを務めるトークバラエティー「禁断の嫉妬調査 ジェラシーなアイツ」（午後9：30＝MBS制作）を放送。ジェラシー大連発の、初出しトークが満載の90分をおくる。
同番組は、日本中から“嫉妬＝ジェラシー”に関する現代を映し出すようなネタを集め、自らの業界・私生活・人間関係などと結びつけながら、女性陣がトークを繰り広げるバラエティー。MCの田中、DAIGOのほか、進行役をいとうあさこが担当。アンミカ、サーヤ（ラランド）、高橋メアリージュン、土屋アンナ、矢吹奈子（HKT48）の6人が登場し、“ジェラシー”を切り口に、赤裸々なトークを展開していく。
かつて歌手志望だった高橋は、ジェラシーの対象として、長年憧れの存在だった浜崎あゆみの名前を挙げる。そして好きすぎて完コピしたという、浜崎のあの名曲をスタジオで生歌唱。DAIGOが「肝っ玉の持ち主！」と大絶賛する。過去の恋愛における驚きの話も明かすほか、ドラマで共演した林遣都へのジェラシーも告白。高橋が“泣かされた”というその理由とは？
HKT48の第3期生でありながら、今年4月28日に約2年半の活動を終了した日韓合同のグローバルグループ・IZ*ONE（アイズワン）のメンバーとしても活躍し、日本のみならず、世界からラブコールを送られる矢吹奈子。矢吹は「アイドル界って嫉妬でバチバチしてて…」と、あるエピソードを告白。さらに、IZ*ONEでも活動を共にし、先日HKT48を卒業した宮脇咲良から、矢吹へのジェラシーの言葉が寄せられる。また、矢吹は自身のInstagramで、フォルダ名「♡」（ハートマーク）で保存しているというある投稿について語る。
さらに、嫉妬する相手を聞かれた田中は「○○ちゃん、許せないんだよね!!」と堂々と宣言。芸人として自分の武器を見詰め直し、試行錯誤していた時期があったことをラジオで明かすなど、論理的な思考も持ちながら仕事に向き合う田中だが、ここでは感情的な言葉が飛び出す。そして、DAIGOは自らを「めちゃくちゃ嫉妬するタイプ」と分析。ライバルを聞かれると、ゴールデンボンバーの名を挙げ、その意外な理由を明かす。
