いなり寿司専門店「釣狐」が京都・祇園に開店! 出汁たっぷりのいなり寿司をテイクアウト!

この記事では、2021年7月9日に祇園にオープンした「いなり寿司専門店『京出汁おいなり 釣狐(つりぎつね) 祇園本店』」をご紹介します!

美味しい「いなり寿司」を食べたい方や、ちょっとした手土産にもオススメなお店ですよ〜!


アクセス

釣狐は、祇園の四条通より南側にあります。
京阪四条駅から徒歩約2分、八坂神社からは徒歩約6分ほどの立地です。

四条通から行く場合は、大和大路通を南に進み。

通り名がわからない小さな道を東に曲がると着きます。
角のたこ焼き屋さんが目印ですね〜!


お店の様子

外観は、祇園にぴったりな和風のデザイン。
使用されている板もピカピカで、日が当たると金色に輝いてるようでした。

のれんには、釣狐のロゴマークが。
躍動感のあるかわいいキツネさんですね〜!

釣狐のお品書きは、基本的に2つのみ。

  • 京出汁おいなり2個:497円(税込)
  • 京出汁おいなり6個:1490円(税込)

なお、事前に予約すると、15個入りも購入出来ます。

決済は「PayPay」も可能!
普段、キャッシュレス決済しか使用しないので、PayPay対応はホント助かります。

6個だと食べきれない可能性があるので、今回は2個入りを購入。

普通のレジ袋に入れられて渡されるのかと思いきや、まさかの紙袋にIN。
お店の方が「お出汁がたっぷりなので、傾けないくださいね」とおっしゃっていたので、傾かないための紙袋なのかもしれませんね。


いなり寿司

さて、購入してきた「いなり寿司」を早速開封していきます。

いなり寿司が入っている箱は、ちょっと特殊な形をしています。
両サイドから、中のいなり寿司を固定している感じでしょうか。

いなり寿司は、ビニールに包まれた状態で入ってました。

気になる味は、、、美味しい!
語彙力が無いので、美味しい以外の感想が思い浮かびませんでした(笑)

「京出汁おいなり」と銘打っているだけあって、使用されている出汁は旨味と甘みが絶妙。
安政年間創業「嵯峨豆腐 森嘉」のお揚げも、しっかりとた味わいでした。

京の出汁&京のお揚げの相性はバツグンです。


まとめ

以上、釣狐 祇園本店の紹介でした。

いなり寿司は、食べ終わってから「やっぱり6個にしとけばよかった・・・。」と後悔するほどの美味しさでした。

近くにお越しの際は、是非訪れてみてくださいね!

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