ソフトバンク・野村大樹が2戦連続スタメンに応えプロ初打点「いいところで打ててよかった」

ソフトバンク・野村大樹

ソフトバンク・野村大樹内野手(20)が11日のオリックス戦(ペイペイ)でプロ初打点を挙げた。

プロ初スタメンだった前日10日の同カードから2戦連続のスタメン出場。

3回、二死一、二塁の場面でオリックス・宮城のスライダーを捉えて中前へ運んだ。

「なんとか先制点をと打席に入りました。いいところで1本打つことができて良かったです」。

野村は早実から入団して今季が3年目。ファームでは6月に打率3割4分7厘、出塁率4割7厘、得点圏打率7割6分9厘をマークして月間MVPに選ばれる活躍をしていた。

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