エンゼルス・大谷翔平の年間広告スポンサー契約料は最低でも6億6000万円 フォーブスが発表

「2つの大陸」で人気を博す大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

米経済誌フォーブス(電子版)が8日(日本時間9日)に報じたところによると、大谷の年間の広告スポンサー契約料はメジャー最高額で最低でも推定600万ドル(約6億6000万円)だという。

記事では大谷は「2つの大陸」で人気を博し、日米の企業からスポンサーやパートナーシップの申し込みが多数寄せられているが、代理人のネズ・バレロ氏は負担を考慮して数を制限していると明かしている。

同電子版によるとフィリーズの外野手ハーパーが500万ドル(約5億5000万円)、カブスの内野手ブライアントが350万ドル(約3億8500万円)。同僚の外野手トラウトは300万ドル(約3億3000万円)、ドジャースの外野手ベリンジャーが250万ドル(約2億7500万円)となっている。

日本勢ではマリナーズなどで活躍したイチローが2012年に700万ドル(約7億7000万円)の契約を結んだ例があるという。

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