天文館にできた「愛とうなぎ」でうなぎとおこげご飯の上に出汁をドン!

どうも、僕です○┐

今回は2021年7月にオープンした天文館の「愛とうなぎ」さんに行ってみました。
場所は、二官橋のとこです。

バリッと今風のスタイリッシュな入り口。

店内もコロナ後増えてきたディスタンスをとりつつ広いつくりをしています。

メニュー。
うなぎのお値段はある程度想定内でしたが・・・
トッピング・・・
キャビア・・・
トリュフ・・・
絶対ウマいに違いないけども・・・
でもダメッ!断念!
財布の中身と相談し、断腸の思いで断念しました。
うなぎにトリュフ、めっちゃ食べてみたい。

ああ・・・いくらくらいは行ってもいいのでは・・・
とモヤモヤしていると、僕が食べることになりそうなうなぎが仕上げの工程を迎えていました。
串に打たれているうなぎを見ると
「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」
という言葉が頭をよぎります。

やってきました。
うなぎ定食。
うなぎ1本にしました。
めっちゃいい匂いがする。

うなぎ。
鹿児島県産を中心に、国産のものを使っているそう。
ああ、うなぎ。
見ているだけで気持ちが高ぶり、パッションに火がつきます。

ご飯は南部鉄器の鉄鍋で炊かれます。
お茶ふたの裏には#loveandeel というアレが。
ハッシュタグはこちらになります。

それでは、いただきます。
うなぎ。
身はふわっと、皮は思った以上にパリッとしてます。
ああ、ウマい。

山椒をかけてもうまい。
タレの甘さが引き立ち、うなぎのうまさが引き出されます。
はああああ、うなぎ、最高。

ご飯に乗せてももちろん最高。
こちらのお店ではご飯のおかわりも可。
鹿児島のうなぎ屋さんでごはんおかわり可は少ないのでポイント高いです。
一切れで1杯行けかねない勢いです。
テーブルにのっている追いタレを組み合わせればいけますな・・・
20代のころであれば5杯は余裕でいけたのですが、あきらめました。

ご飯のおかわりは、「おこげ」をいただくことも出来ます。
こんがり茶色のおこげ。
これがまたうなぎと良き色合いを作り出します。

見るからにうまそうなおこげとうなぎ、今回はひつまぶし的に出汁をかけていきます。
おこげdeうなぎ茶漬け。
香ばしさがマシマシになっているのが見た目から伝わります。

うなぎの身をほぐしていきます。
食べ方はこれで合ってるのか謎です。
すると、店員さんが「お嫌いでなければワサビいかがですか?」
きた・・・!
嫌いっていうかむしろ待ってた!!!
あざます!あざます!

しっかりほぐしたうなぎ茶漬けにワサビをオン・・・!
完成。
うなぎの旨味と、うなぎとおこげの香ばしさ、そしてワサビの風味。
ウマい。

ああ、そうだ、最後にキメようと思っていたラスト1キレにもオン。
テンション上がりすぎて写真がブレちぎりました。
美味かった。

うなぎ大好きなので、美味しいうなぎ屋さんが増えるのは嬉しい!

今度はトリュフを・・・かけてみたいなぁ。

そいじゃあまた❗

愛とうなぎ 鹿児島

場所:鹿児島市樋之口町10-7

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