市川海老蔵、長野県・志賀高原で植樹活動 家族で奮闘の様子に密着

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが1日、自身のYouTubeチャンネル「EBIZO TV 市川團十郎 白猿」を更新。長女・麗禾(れいか)ちゃん、長男・勸玄(かんげん)くんと「ABMORI 2021」で植樹をする様子を公開した。

「ABMORI(えびもり)」は、長野県・志賀高原で行われている植樹プロジェクト。2014年に始まったが、昨年はコロナ禍で開催できず2年ぶりの開催となった。赤ちゃんの時から参加しているという麗禾ちゃんは準備中に「麗禾大好き」と楽しみにしている様子を見せてくれた。

ABMORI仕様の軍手を付け、緊張の面持ちで開会式のステージに向かうと大きな拍手と共に開始。植樹の方法などをおさらいした。植える苗木を三唱し、記念撮影・取材を終えると、植林の場所へ移動。

植樹が開始されると、勸玄くん、麗禾ちゃん共に穴掘りに苦戦しながらも一生懸命に木をどんどん植えて行った。最後の仕上げに苗木を守る藁を敷き、ロープを張り、杭に結んで終了。家族3人で記念撮影をした。

この動画に対し視聴者からは「れいかちゃんも、勸玄君もとても楽しそうに植樹していて、こちらまで楽しくなりました」「自然が豊かな長野に行って、自然に癒されたいです」「いつか大きな森林になりますように」などのコメントが寄せられている。

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