復興モニュメント披露 被災地の仮設住宅再利用

東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、国立競技場近くにある聖徳記念絵画館前に「東京2020 復興のモニュメント(記念碑)」3基を設置し、披露した。東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県の、仮設住宅のアルミ建材を再利用し、大会開催理念の一つ「復興五輪」を印象づける狙いがある。

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