ホップサプライヤーが、新鮮なホップのエールを世界のクラフトビール・コミュニティーに届ける新商品を発表

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【ヤキマ(米ワシントン州)2021年7月13日PR Newswire=共同通信JBN】栽培業者が所有するホップサプライヤーのYakima Chief Hops(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3225719-1&h=3426240437&u=https%3A%2F%2Fwww.yakimachief.com%2F&a=Yakima+Chief+Hops )(YCH)は、同社最先端のFrozen Fresh Hops(冷凍フレッシュホップ)プログラムを立ち上げて、醸造の歴史で初となるフレッシュホップのエールを世界のクラフトビール産業に向けて実現した。

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フレッシュホップ・エールは米国のクラフトビールで祝賀用として最も飲まれるビールの1つだ。収穫後36時間以内のウエットコーンを丸ごと使って醸造されるこのビールは、ホップの最も自然な姿を表している。予測が不可能な農業の性質に強く依存している醸造者は、この季節的ビールを中心に事業を展開する。加工されていない原料は傷みやすいため、農場から離れた場所にある醸造所では新鮮なホップを入手することが困難だ。

フレッシュホップ・エールの人気が高まるにつれ、より柔軟で持続可能な商品を作るニーズが増大した。YCHはイノベーションと独創的なソリューションに重点を置き、高品質な冷凍農産品を製造・保存する技術に長けたWyckoff Farmsと提携し、Frozen Fresh Hopsを提供する方法を開発した。

YCHのFrozen Fresh Hopsは、BRC認証を受けた最新の食品加工施設で生産された、生で乾燥処理をされていない、瞬間冷凍されたホールコーンホップである。従来の冷凍方式とは異なり、瞬間冷凍はルプリン腺の完全性を保護することで乾燥処理をされていないホップの微妙なニュアンスが保持され、物理的にも香りの面からも、新鮮なホップが保たれている。結果として、より良い保存性と物流の柔軟性を備えた、新鮮なホップの季節の魔法をもたらす製品になった。

YCHの醸造マネジャーであるJeremy Wattenberg氏は「北西部の醸造所として、フレッシュホップは私の心の中の特別な場所にある。冷凍フレッシュホップは、新鮮なホップを使用したビールの認識を一新するだろう」と述べた。

Frozen Fresh Hopsは氷点下で輸送し、保管する必要がある。醸造者は、地元の農場で従来のフレッシュホップの収穫に参加するという選択肢もある。

Wyckoffが世界中に輸出している新鮮な冷凍ブルーベリーにヒントを得たYCHは、いまやより利用しやすいフレッシュホップ製品を提供し、全ての場所のビール愛好家にこの祝賀をもたらしている。より詳しい情報は(www.yakimachief.com/commercial/hop-wire/frozen-fresh-hops )を参照。

▽Yakima Chief Hops(YCH)について
YCHは100%栽培業者所有の国際的ホップサプライヤーで、醸造業者と家族経営のホップ農家を結び付けることを使命にしている。30年以上営業を続けて、当社はイノベーション、品質、顧客サービスのリーダーになった。当社は醸造業者にとって資産であり、業界をリードするリサーチと商品を提供している。当社は持続可能性と意味のある社会的事例を提唱し、周囲のコミュニティーの支援に取り組む。www.yakimachief.com

ソース:Yakima Chief Hops

▽問い合わせ先
Cait Schut
Global Communications Manager, YCH,
Cait.Schut@yakimachief.com