はやみねかおるの大人気小説シリーズ"マチトム"遂に実写映画化『都会のトム&ソーヤ』特別映像&クランクアップ映像解禁!

はやみねかおるの大人気小説シリーズを実写化、城桧吏初主演となる映画『都会のトム&ソーヤ』が7/30(金)よりTOHOシネマズ日比谷、イオンシネマほか全国ロードショー。 本作はシリーズ累計200万部を超える大人気の推理小説シリーズ「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)が原作。ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人と、一大財閥“竜王グループ”の御曹司で学校一の秀才である竜王創也の対照的な二人が、天才ゲーム・クリエイター集団「栗井栄太」が仕掛ける、街中を舞台にしたリアルRPGゲーム<エリアZ>に出現する数々の「謎」を解きゲームクリアを目指すため、都会の様々な場所を舞台に推理と冒険を繰り広げていく物語。映画版は原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開。 主人公の内藤内人役は第71回カンヌ国際映画祭にてパルムドール(最高賞)を受賞した『万引き家族』(2018)、映画『約束のネバーランド』(2020)など話題作出演が続く中で、本作が映画初主演となる城桧吏。内人とバディを組む相棒・竜王創也役は「スターダストプロモーション 第 1 回 スター☆オーディション」で男子グランプリを射止めた酒井大地。内人の好意に気付かず、創也に想いを寄せる同級生・堀越美晴を『大豆田とわ子と三人の元夫』が話題となった豊嶋花。竜王創也のボディーガード・二階堂卓也役で中川大志、街中にリアルRPGゲーム<エリアZ>のゲームを仕掛け、主人公たちの前に立ちはだかる正体不明のゲームクリエイター集団“栗井栄太”の4人を市原隼人、本田翼、森崎ウィン、玉井詩織(ももいろクローバーZ)が演じている。監督は河合勇人。脚本は大ヒットメーカー、徳尾浩司が担当している。 このたび本作の撮影を振り返るメイキングを収めた映画『都会のトム&ソーヤ』特別映像、そして城桧吏と酒井大地のクランクアップ写真を解禁。

解禁となったのは、主題歌でもある緑黄色社会「アーユーレディー」にのせて、城桧吏をはじめ、酒井大地や豊嶋花などフレッシュなキャスト陣が撮影に奮闘する姿、そして若いキャスト陣を支える中川大志、市原隼人、本田翼、玉井詩織、森崎ウィンの撮影のメイキングを収めた特別映像。特別映像と併せて、城と酒井のクランクアップ写真も解禁となる。10代の同世代のキャストが集まった撮影では城や豊嶋のように経験のあるキャストから、酒井のように演技初挑戦のキャストまで経歴は様々。しかし、長期間のリハーサル期間を経て、一致団結し撮影を乗り越えた絆は固く、仲間たちがクランクアップを迎えるときには城や豊嶋が涙する姿も。城と酒井が2人揃ってクランクアップを迎え「やったー!」と叫ぶ姿は青春そのもの。 映画初主演として現場を引っ張った城は「こうして皆さんと出会えて、この作品と出会えて、親友の大地と出会えて本当に嬉しいです。」とたくさんの出会い、そして何より内人の相棒を演じた酒井と本当の友情を築けたことに感謝した。そして、豊嶋は「今までの作品で一番、みんなで作り上げた!という感じがしてみんながオールアップのときも泣いてしまった。」とコメントした。

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