2021年のバロンドールはメッシで確定?レヴァンドフスキも降参宣言か

コパ・アメリカで悲願だったアルゼンチン代表での初タイトルを手に入れたリオネル・メッシ。34歳になった彼が今季もバルセロナでプレーを続けるのか注目される。

そうしたなか、ミケル・ブラスケス氏によれば、バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキはこんな話をしていたそう。

ロベルト・レヴァンドフスキ

「コパ・アメリカでの出来事の後、バロンドールを勝ちとるのはさらに難しくなっただろうね。

でも、史上最高の選手であるレオ・メッシに負けるのなら構わないよ」

昨シーズンは自身初のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げるなど大暴れしたレヴァンドフスキ。バロンドール受賞は間違いなしのはずだったが、新型コロナウイルスの世界的流行によって選考自体が行われず。

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メッシがコパで優勝したので今年の受賞は難しくなったとしつつ、彼に負けるなら仕方ないと思っているようだ。

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