キンプリ・髙橋海人がキャラクター原案を手掛けた「24時間テレビ44」“チャリTシャツ”完成までの舞台裏に密着

日本テレビほかで7月15日放送の「バゲット」(月~金曜午前10:25)で、今年の「24時間テレビ」チャリTシャツプロジェクトの舞台裏密着企画がオンエアされる。

King & Princeがメインパーソナリティーを務める、8月21~22日放送の「24時間テレビ44」(時間未定)。そのチャリティー活動の一環として制作される“チャリTシャツ”だが、今年のデザインを手掛けたのは、King & Princeの髙橋海人と、くまモンの生みの親でもあるクリエーティブディレクターで、「good design company」代表の水野学氏の2人だ。

今回のチャリTシャツは、「24時間テレビ」史上初となるキャラクターものだ。今年の番組テーマは「想い~世界は、きっと変わる。」。「多くの人々に『想い合う』ことの大切さを伝えてほしい」という髙橋の願いが込められたオリジナルキャラクター・おもウルフは、どのようにして生まれたのか? 髙橋の原案を基に、水野を中心に「good design company」のメンバー総出で描き上げられた300体以上におよぶキャラクター案の中から、2人がたった一つの案を選んだ理由とは? 密着企画では、未公開映像を交えて、色や文字といった細部にわたるこだわりと、チャリTシャツを着てくれる人々への2人の「想い」が詰まったチャリTシャツの秘密に迫る。

なお、チャリTシャツは1800円(税込)。7月16日から「24時間テレビ」チャリティーグッズ通販サイト、日テレ屋(汐留・東京駅)、全国のイオングループの店舗、「テレビ局公式ショップ ツリービレッジ」でそれぞれ取り扱い開始となる。

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