海外の有名スポットにそっくりな四国の景観を発掘!

海外の有名スポットにそっくりな四国の景観を発掘するコンテストが行われることになりました。

四国の観光PRをしている「四国ツーリズム創造機構」とNTTドコモが高松市で記者会見を開き、概要を説明しました。

三豊市の父母ヶ浜が「日本のウユニ塩湖」と呼ばれるように、コンテストでは世界の有名スポットとそのスポットに似た四国内の景観の画像を募集します。

2つの画像がどれだけ似ているかをNTTドコモが開発したAI技術で数値化し上位のものを全国に発信します。

四国の観光地をブランド化して新型コロナが収束した後に多くの人に訪れてもらうのが狙いです。

(四国ツーリズム創造機構/半井真司 代表理事)
「今回そうやって発見された新たな観光素材を今後磨き上げて、観光地として発展させていこう」

画像は8月2日から2021年いっぱいまで専用のサイトで受け付けます。

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