13年間無印良品で商品開発をしていた人だから知っている、本当にオトクで便利な商品とは!?

無印良品で 13年にわたり商品開発を担当 し、 500点以上の生活雑貨を担当した 水谷妙子 。2011年に東日本大震災が発生した際、 都内の本社で一晩を過ごしたそうだなが、 生活雑貨チームからマットレスやシーツ、 衣服チームからパジャマ、 食品チームからカレーとさまざまなものが配布され、 「 すごいな無印良品、 何でもそろっている! 」と実感。 現在は、 独立して 整理収納アドバイザー として活躍する水谷、 コロナ禍にライフスタイルが変わるなかで無印良品を訪れた際に、 「これまで見過ごしてきた商品も、 今なら役に立つかもしれない」と 前向きな気持ち になれたとのこと。 暮らし全体を見渡して「何か変えたいな」と思ったときは、 身近にあって何でもそろう無印良品 を活用してみるのはいかがだろう。

扶桑社から発売中の 『無印良品ではじめる新しい習慣』 では水谷が 実際に使っている商品 182点とその活用法を掲載しています。 コロナ禍でもより快適で、 豊かな生活を送るために著者が見直した暮らし方を紹介。 今回は本書で紹介している商品の一部を紹介。本書では、 ほかにもテレワークや防災、 子どものおもちゃの収納に使える魅力的な無印良品の商品を幅広く取り扱っている。

家族も掃除をするようになった!卓上ほうき(ちりとり付き)

サッと使えて、 気になるところをすぐにお掃除。少しのスペースがあれば、目立たずにしまっておける 。ちりとりにほうきが収まる省スペース設計で、 4cmの隙間があれば収納可能。ポリプロピレンと馬毛の混毛は、 ごみが飛び散りにくく、 しっかりかき集めてくれる。お値段も390円(税込)とリーズナブル。水谷の家ではテーブルのすぐそばに、 このほうきを置いたところ、 家族もこまめに掃除をするようになったそう。

キッチン、 冷蔵庫でも、 洗面所でも使えるポリプロピレンメイクボックス

透明で中が見えるので、 小物を入れても探す手間が省ける。様々な種類のポリプロピレンメイクボックス(税込120~350円)を組み合わせて収納すれば、 「何がどこにあるのか」が一目瞭然。 ものが多くなりがちな場所もきれいな印象を保つことができる、

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