「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」では、番組内でキャンプやアウトドアで大活躍するギアをたくさん使用しています。キャンプの夜に欠かせない焚き火台もその1つ。そこで、これまで登場したおすすめの焚き火台を一挙に紹介します。自分のキャンプスタイルに合うものを見つけてくださいね!
「おぎやはぎのハピキャン」で使った焚き火台まとめ! 使用人数に適したサイズを選ぶのがおすすめ
これまで放送された「おぎやはぎのハピキャン」の番組内では、ソロ向きから大人数のグループ向きまで、実に様々な焚き火台が登場しました。
ひと口に焚き火台といっても、焚き火専用、調理にも使えるタイプ、携帯性に優れているものなど、ラインアップが豊富。
用途や使い勝手の良さで選んでOKですが、焚き火台のサイズはモデルによって大きく異なるので、選ぶときは適した大きさか確認するのもポイントです。
ここからは、番組に登場した焚き火台をソロ用・大人数のグループ用の2つに分けて紹介します。
[ 画像が省略されました ]
変わり種の焚き火台もご紹介するので、お楽しみに!
ソロキャンプ向きの焚き火台おすすめ4選! キャプテンスタッグ・ベルモント・エスビットなど
ソロキャンプには、軽量かつコンパクトで、持ち運びしやすいタイプが便利。
ここでは、キャプテンスタッグやベルモントなどのおすすめを4つ紹介します。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「V型 スマートグリル <ミニ>」
キャプテンスタッグの「V型 スマートグリル <ミニ>」は、名前のとおり、小さくてもスマート。
焚き火のほか、付属のゴトクやアミを活用すると、湯沸かし、鍋料理、バーベキューなども調理も楽しめます。
[ 画像が省略されました ]
ソロキャンプやツーリングにうってつけ!
【スペック】
- サイズ:(約)幅235×奥行185×高さ210mm
- 収納サイズ:(約)幅310×奥行210×厚さ40mm(バッグ収納時)
- 重量:(約)900g
- セット内容:本体×1、ロックフレーム×1、ゴトク×1、アミ×1、収納バッグ×1
▼くわしくはこちらの記事で!
Belmont(ベルモント)「焚き火台 TABI」
ベルモントの「焚き火台 TABI」はチタン製で、超軽量なのが魅力。
収納時はコンパクトでスリムな形状になるので、持ち運びに便利です。
耐荷重5kg(2021年3月より強度UP!)、焼き網付きで、料理ができるのもうれしいポイント。
ソロキャンプやツーリングをはじめ、徒歩キャンパーにもおすすめです。
【スペック】
- サイズ:237×360×170mm
- 収納サイズ:178×360×15mm
- 重量:(約)423g(網と側板を外すと約298g)
- セット内容:本体×1、火床×1、側板×1、網×1、収納ケース×1
▼くわしくはこちらの記事で!
Esbit(エスビット)「ポケットストーブ・スタンダード」
エスビットの「ポケットストーブ・スタンダード」は、折りたたむとポケットにしまえるサイズになるのが特徴です。
軽量かつコンパクトなので、携帯性はバツグン。固形燃料を使って調理用に使う人が多いですが、小枝などで小さく焚き火をすることも可能です。
[ 画像が省略されました ]
固形燃料とメスティンを使った調理にぴったり!
【スペック】
- サイズ:-
- 収納サイズ:98×77×23mm
- 重量:85g
- セット内容:本体×1、固形燃料×20
▼くわしく知りたい人はこちら!
SOTO(ソト)「ミニ焚き火台テトラ」
SOTOの「ミニ焚き火台テトラ」は、手のひらに収まるほどのコンパクトサイズ。ソロキャンプの焚き火や、ちょっとした調理にぴったりです。
組み立て式の焚き火台で、収納時は厚さ4mmほどとスリムに。
携帯しやすいのもうれしいポイントです。
【スペック】
- サイズ:幅88×奥行88×高さ79mm
- 収納サイズ:幅88×奥行80×厚さ4mm
- 重量:122g
- セット内容:側面板×4、ロストル×1、底板×1、バンド×1
▼くわしくはこちらの記事で!
大人数のグループキャンプでも使えるおすすめ焚き火台5選! コールマン・ロゴスなど
グループキャンプやファミリーキャンプなど、大人数で使うときは、全員で焚き火を囲めるように、大きめサイズをチョイスするのがポイント。
ここではコールマンやロゴスなどの大人数向け商品を5つ紹介します。
Coleman(コールマン)「ファイアーディスク」
コールマンの「ファイアーディスク」は、折りたたみ式の脚を立てるだけで、簡単に設営できるのが魅力。
燃焼効率が良く、薪が燃えやすいので、焚き火初心者の人も手軽に使えます。
直径45cmのサイズ感なので、2~4人の使用におすすめ。
[ 画像が省略されました ]
耐荷重が約30kgあり、ダッチオーブン調理にも対応しています。
【スペック】
- サイズ:(約)径45×高さ23cm
- 収納サイズ:(約)径46×高さ8.5cm
- 重量:(約)1.6kg
- セット内容:本体×1、焼き網×1、収納ケース×1
▼くわしくはこちらの記事で!
Weber(ウェーバー)「ファイアープレイス」
ウェーバーの「ファイアープレイス」は、ラウンド型の焚き火台。
空気が対流しやすく、燃焼効率に優れているのが特徴です。
付属の蓋は風防として活躍するほか、焚き火台にかぶせるだけで簡単に消火できて便利。
直径61.75cmとアメリカンサイズなので、大人数でのグループキャンプやファミリーキャンプにうってつけ。
【スペック】
- サイズ:径61.75×高さ45.42cm
- 収納サイズ:-
- 重量:-
- セット内容:本体×1、レッグ×1、蓋×1
▼くわしくはこちらの記事で!
TRIPATHPRODUCTS(トリパスプロダクツ)「GURU GURU FIRE(グルグルファイヤー)」Mサイズ
トリパスプロダクツの「GURU GURU FIRE(グルグルファイヤー)」は、神社の神事などで使われる「かがり火」のような炉と、鹿の角のように見えるハンガーがユニーク。
あらゆる方向から空気を取り込めるので、燃焼効率に優れています。
炎がきれいに見えるので、焚き火を存分に楽しみたいときにうってつけ。
【スペック】
- サイズ:41×41×67.3cm
- 収納サイズ:35×35×4.3cm
- 重量:7.2kg
- セット内容:本体×1、薪台×1
▼動画もチェック!
▼くわしくはこちらの記事で!
Sanzokumountain(サンゾクマウンテン)「mouncol12(マウンコル12)」
サンゾクマウンテンの「mouncol12(マウンコル12)」は、本体の側面360°にローマ数字の1~12が浮かび上がる個性的なデザイン。
数字部分から空気が取り込まれるので、薪がよく燃焼します。
見た目がおしゃれなだけでなく、機能性もバツグン。
[ 画像が省略されました ]
脚の高さが2種類から選べます。
【スペック】
- サイズ:(約)径45×高さ26cm(脚100mm)/33cm(脚170mm)
- 収納サイズ:-
- 重量:(約)7kg
- セット内容:本体×1、脚(100mm)×3、脚(170mm)×3、ボルト×3、収納袋×1
▼くわしくはこちらの記事で!
LOGOS(ロゴス)「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」Lサイズ
ロゴスの「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」は、大人数で使うのにぴったりなサイズ感。
台形を逆さまにしたような形状が特徴で、薪を組みやすく、燃焼効率が良いのも魅力です。
付属のゴトクの耐荷重は約10kgで、ダッチオーブンを使った調理も可能。
[ 画像が省略されました ]
パーツを広げて重ねるだけで、組み立ても簡単です!
【スペック】
- サイズ:(約)39×38.5×28cm
- 収納サイズ:(約)42×26.5×7.5cm
- 重量:(約)3.1kg
- セット内容:本体×1、焚火ゴトク(串焼きプレート付き)×1、ワイヤーロストル×1、収納バッグ×1
▼くわしくはこちらの記事で!
変わり種の焚き火台おすすめ2選! A&F・UNIFLAME(ユニフレーム)など
焚き火台の中には、個性が光る変わり種も。人とは違う楽しみ方をしたい人におすすめです。
A&F(エイアンドエフ)「ログトーチ」
A&Fの「ログトーチ」は、天然のスギまたはヒノキでつくられている丸太型のトーチ。
トーチの中心に掘られた穴・溝などに着火剤などを詰めて着火すると、吸気口から空気が取り込まれて燃焼が促進される仕組みです。
上部に熾火(おきび)ができれば、フライパンや鍋を使った強い火力での調理も可能。
[ 画像が省略されました ]
スカンジナビアの木こりたちの知恵から生まれた秀逸なアイテム。
【スペック】
- サイズ:(約)径180~260mm×高さ約300mm
- 収納サイズ:-
- 重量:-
- セット内容:本体×1
▼くわしくはこちらの記事で!
UNIFLAME(ユニフレーム)「UFファイアポット」
ユニフレームの「UFファイアポット」は、かがり火をつくるためのユニークな焚き火台。
本体が縦に細長いため、上昇気流が発生しやすくなり、天に向かって伸びていくような豪快な炎が楽しめます。
夜のテントサイトを幻想的に演出したいときにもおすすめ。
[ 画像が省略されました ]
暖をとるだけでなく、周囲を明るく照らす灯火の役割も果たします。
【スペック】
- サイズ:(約)16.5×16.5×高さ54.5cm
- 収納サイズ:(約)16.5×16.5×高さ49cm
- 重量:(約)1.76kg
- セット内容:本体×1、ロストル×1
別売りの収納ケースもあわせて入手するのがおすすめ。
▼くわしくはこちらの記事で!
焚き火台の放送回を見逃した人必見! 過去に放送した番組は「おぎやはぎのハピキャン」公式YouTubeで
今回紹介したおしゃれで便利な焚き火台の数々。
番組MCのおぎやはぎさんや、ゲストキャンパーたちが実際に使用しているシーンを観たいという人もいるのでは?
「おぎやはぎのハピキャン」は、過去に放送した番組をハピキャン公式YouTubeで配信中。
焚き火台以外にもおすすめのキャンプギアがたくさん登場するので、ぜひご覧ください!
▼公式YouTubeはこちら!
(ライター:hayase)