T字路s、ツアーファイナル@京都の配信&初のBlue Note公演決定

2020年11月4日(水)に約2年ぶりとなる3rdアルバム『BRAND NEW CARAVAN』をリリースしたT字路s。

リリースを記念し2020年12月からスタートしたツアーは、2021年春にはpart2として追加公演が発表され、トータル全国7都市9公演で開催。7月19日(月)京都の磔磔(たくたく)にてツアーファイナルを迎える。元々4月25日(日)に予定されていた公演の振替公演となり、結果ツアーファイナルとなる本公演のライヴ配信が決定。コロナ禍でも魂のこもった熱いメッセージとパフォーマンスを各地に届けてきたT字路s。このツアーファイナルで集大成を披露することだろう。この機会をお見逃しなく。

また8月19日(木)には「T字路s ワンマンライヴ まむしの音楽会 '21夏 at Blue Note Tokyo」の開催も決定。初登場となるBlue Note Tokyoにて、2017年のフジロック以来となるゲストミュージシャンを迎えてのスペシャルライヴを行う。

そして7月21日(水)には、アルバムリードトラック「夜明けの唄」が主題歌に起用されたWOWOW開局30周年記念「連続ドラマWトッカイ~不良債権特別回収部~」のDVD BOXリリースや、9月には『BRAND NEW CARAVAN』のアナログLPのリリースもされる。

この夏のT字路sも要チェックだ。


■ Live Information

“BRAND NEW CARAVAN” Release Tour Part2 @京都 磔磔 (京都振替公演)

【Streaming+(配信)】
7月19日(月) Start 18:00
視聴券 2,000円(税込)
視聴券+投げ銭 3,000円(税込)
販売期間 : 7/10(土)10:00~7/26(月)21:00
視聴可能期間 : 7/26(月)23:59まで

チケット情報 : https://eplus.jp/tjiros-st/


T字路s ワンマンライヴ まむしの音楽会 '21夏 at Blue Note Tokyo

8月19日(木)Blue Note Tokyo
 [1st] Open 4:00pm / Start 5:00pm [2nd] Open 6:45pm / Start 7:30pm
出演 : T字路s
ゲスト : 上山実 [カンザスシティバンド](ピアノ), 黄啓傑 [ブルームーンカルテット](トランペット), 西内徹 [レゲエ・ディスコ・ロッカーズ](サックス、フルート)
Music Charge 5,500円 (税込)
*席種によって別途シートチャージがかかります。
シートチャージに関してはHPをご確認ください。
*緊急事態宣言期間中の公演は、飲食の提供を7:30pmまでとさせていただき、アルコール類の提供はございません。 

http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/tjiros/ 

予約開始
【Jam Session会員】 7/17(土) 12:00pm~(電話予約・web予約とも)
【一般Web予約先行】 7/19(月) 12:00pm~
【一般電話予約】7/22(木) 12:00pm~
info:Blue Note Tokyo 03-5485-0088
東京都港区南青山6-3-16

http://www.bluenote.co.jp/jp/


 ■ Release Information

アーティスト:T字路s
アルバムタイトル:BRAND NEW CARAVAN
リリース:2020年11月4日(水)
品番:POCS-23008
定価:3,300円(税込)
フォーマット:CD

★再生・購入はこちらから

<収録曲>
01.夜明けの唄
02.宇宙遊泳
03.震えるたましい
04.クレイジーワルツ
05.JAGAIMO
06.幕が上がれば
07.涙のナポリタン
08.とけない魔法
09.沼
10.ロンサム・メロディ
11.向かうは荒野
12.シャバダバ

■ Profile

T字路s(ティージロス)

伊東妙子 (Gt,Vo)、篠田智仁 (Ba / COOL WISE MAN)によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。2010年5月に結成。

2017年 初のオリジナル・フルアルバム『T字路s』をリリース。同年開催されたフジロックフェスティバル等数々のイベントに出演。

2019年1月にセカンド・アルバム『PIT VIPER BLUES』をリリース。同アルバムのリリース・ツアーも全国各地で大盛況、好評を得る。

2020年11月、プライベートスタジオでじっくり制作したサード・アルバム『BRAND NEW CARAVAN』をリリース。

ブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超え、人生の激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲がファンの心を鷲掴みにしている。


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