韓国で人気の「ファブリックポスター」が気になる!貼り方や活用アイデア4選

韓国で人気の「ファブリックポスター」って?

「ファブリックポスター」とは布製のポスターのことで、お部屋の雰囲気を手軽に変えられるインテリアアイテムです。

シンプルな線画のイラストが描かれているものが多く、お部屋に飾ることでスタイリッシュな雰囲気を演出できます。

ちなみに「ファブリックポスター」は韓国で人気に火がついたインテリアアイテムで、今では日本の雑貨屋やインテリアショップなどでも見かけるようになってきました。

SNSでは「ファブリックポスター」を用いたインテリア写真を投稿している人も多くいます。2,000円前後で手に入れられるものが多く、お手頃価格も魅力です。

なお「3COINS(スリーコインズ)」100均「キャンドゥ」でも一時期「ファブリックポスター」が販売されたことで、SNSなどで話題になりました。

「3COINS(スリーコインズ)」と100均「キャンドゥ」で販売されていた「ファブリックポスター」

残念ながら現在はいずれも販売されていませんが、人気を博した商品のため、いつか再販の可能性があるかもしれません。

「ファブリックポスター」の貼り方は?壁に穴を開けずに貼る方法も

@matsuko_home

ファブリックポスターは普通のポスターと同じように、画鋲やテープなどで壁に貼ることができます。また、額に入れて飾ることで高級感のあるインテリアになりますよ。

なお、賃貸などの事情で「壁に穴を開けたくない」という人は、マスキングテープや貼って剥がせるタイプの両面テープを使うのがおすすめです。

@_mayuuuuu_

マスキングテープであれば、簡単に貼り直すことができますね。また、マスキングテープの色や柄にこだわることで、お部屋のアクセントにもなりますよ。

お気に入りのマスキングテープを使って「ファブリックポスター」を飾ってみましょう。

韓国風インテリアにも◎「ファブリックポスター」の活用アイデア4選

ここからは「ファブリックポスター」を取り入れたインテリアや活用アイデアを4つ紹介していきます。

「ファブリックポスター」は布ならではの温かみがあるので、ホワイト・ベージュ系を基調とした、今流行りの“韓国風インテリア”にもぴったりです。

「ファブリックポスター」をインテリアに取り入れる際の参考にしてみてくださいね。

(1)「ファブリックポスター」をディスプレイコーナーの一角に飾る

@m.y_1017

ディスプレイコーナーの一角に「ファブリックポスター」を取り入れたインテリアです。

「ファブリックポスター」は、ドライフラワーやポストカードといった雑貨とも相性が良く、自然にインテリアに馴染みますよ。

「ファブリックポスター」を貼る場所に悩んでいる方は、まずはこのように他の雑貨と一緒に飾ってみるのがおすすめです。

(2)インテリアの主役として「ファブリックポスター」を大胆に飾る

@n_____room

お部屋の印象をガラッと変える「ファブリックポスター」を、大胆に飾ってみるのもおすすめです。

存在感のある「ファブリックポスター」は、それだけでインテリアの主役になりますよ。

お気に入りのデザインの「ファブリックポスター」を見つけて、ぜひ思い切ってお部屋の目立つところに飾ってみてはいかがでしょうか。

(3)寝室や玄関に「ファブリックポスター」をアクセントとして飾る

@ayud7

さみしくなりがちな寝室や玄関のインテリアですが、「ファブリックポスター」を飾ることでパッと華やかな印象になります。

「玄関や寝室のインテリアにもこだわりたい」という人は、このように「ファブリックポスター」を取り入れることで、簡単にお部屋の雰囲気を変えられるのでおすすめですよ。

(4)ホコリ除けや目隠しとして「ファブリックポスター」を使う

中身を見せたくないバスケットにも◎

「ファブリックポスター」は壁に飾る以外にも、小物のホコリ除けや棚などの目隠しとしても活躍します。

中身を見せたくないバスケットや、無機質なプリンターなどに「ファブリックポスター」をかけておくことで、生活感を無くすことができますよ。

使っていない「ファブリックポスター」がある場合にも、おすすめの活用方法です。

韓国で人気の「ファブリックポスター」をインテリアに取り入れよう

韓国で人気の「ファブリックポスター」について、貼り方や活用方法などを紹介しました。

手軽にお部屋の雰囲気を変えられる「ファブリックポスター」は、今流行りの“韓国インテリア”とも相性◎。

インテリアの主役やアクセントとしてはもちろん、棚やバスケットなどの目隠しとしても大活躍する「ファブリックポスター」。

ぜひお気に入りのデザインの「ファブリックポスター」を見つけて、インテリアに取り入れてみてくださいね。

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