沖縄県内有数の米の産地である金武町で、一期作の収穫が終盤を迎えている。15日、強い日差しが照り付ける中、町屋嘉の田んぼで、農家が汗だくになりながら風に揺れる稲穂を収穫していた。黄金色の稲穂を機械で刈り取り、道路沿いのガードレールやフェンスを使って天日干ししていた。
脱穀するため稲を取り込んでいた伊芸直隆さん(70)は「金武町産のおいしい米をたくさんの人に食べてもらいたい」と白い歯を見せた。
沖縄県内有数の米の産地である金武町で、一期作の収穫が終盤を迎えている。15日、強い日差しが照り付ける中、町屋嘉の田んぼで、農家が汗だくになりながら風に揺れる稲穂を収穫していた。黄金色の稲穂を機械で刈り取り、道路沿いのガードレールやフェンスを使って天日干ししていた。
脱穀するため稲を取り込んでいた伊芸直隆さん(70)は「金武町産のおいしい米をたくさんの人に食べてもらいたい」と白い歯を見せた。
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