『呪術廻戦』もう1人の内通者=狗巻棘 説が浮上?疑わしい理由とは…

シリアス展開に拍車がかかっている『呪術廻戦』。未だ明らかにならない“残りの内通者”についてファンの間では様々な考察が飛び交っている。家入硝子=内通者説も根強い中、新たに怪しまれている人物とは……。

週刊少年ジャンプ本誌でも怒涛の展開を見せ盛り上がる『呪術廻戦』。

特に考察で特に白熱している“内通者”の正体です。これまでもいろいろな人物に注目してきましたが、最近ではメインキャラの狗巻棘を怪しむ声も上がっているよう。一見いい先輩なのになぜ?

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「狗」の字が入っているのはスパイ?

そもそも狗巻棘とは、東京都立呪術高等専門学校2年生で主人公・虎杖悠仁の先輩キャラ。

己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔で、作中でも呪言を使って皆を助けてきました。

そんな彼を疑う根拠としてよく注目されているのが“名前”にあるのだとか……。実は「狗」という漢字には「まわしもの」「スパイ」といった意味が。

またメインキャラクターの多くは過去が描かれているのに対して、狗巻はあまり掘り下げが無いことも内通者説に拍車をかけているようです。

さらに第147話で夜蛾学長の前に、マスクで口元が隠れた狗巻似の男が登場したのも怪しいポイント。

読者からは「夜蛾を消しに来た男が狗巻家っぽいし、棘君も完全な味方じゃなかったりする?」「狗巻風の男が喋ってたのって、実は棘も普通に話せる伏線とかだったらどうしよう……」などの声が上がっていました。

一方では否定派の意見も

一方で「花御と遭遇した時の反応を見るに狗巻は違うと思う」「皆と仲良くしてる狗巻先輩が演技をしているとは思えない」と、狗巻内通者説を否定する意見も少なくありません。

できれば愛着あるキャラが裏切る展開はないことを願いたいですね。■あの言葉の意味は…『呪術廻戦』五条悟の同期・家入硝子に“内通者説”が浮上中?

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