土佐のまほろば、土佐の玄関。南国市長選は現職と新人の一騎打ち!

7月11日に告示された南国市長選には、現職の平山耕三(ひらやま・こうぞう)氏(58)、新人の山中良成(やまなか・よしなり)氏(45)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月18日に行われます。

今回は平山市政の是非、市の中心部の活性化策、農業等産業の振興策、災害対策などが争点と考えられます。

よりそい、おぎない、助けあう市政で笑顔あふれる南国市に

平山氏は南国市生まれ、成城大学文芸学部卒業。南国市に入庁し、財政課長、南国市副市長を歴任しました。2017年の南国市長選に初当選、今回は2期目への挑戦となります。

平山氏は以下の政策を掲げました。

トップセールス、情熱、実行力、スピード感で、幸福度No.1の街づくりを

山中氏は南国市出身、中央学院大学法学部法学科卒業。南国市商工会勤務を経て、2011年の南国市議選に初当選。以降、通算3期務めました。

山中氏は以下の政策を掲げました。

 

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