池江璃花子も驚いた「スカイピース」解散ドッキリが物議! 投げ銭機能ONにしていた

池江璃花子もひと安心

登録者数346万人を誇る2人組人気ユーチューバー「スカイピース」の解散ドッキリ騒動が波紋を呼んでいる。

15日、スカイピースは「【解散】スカイピースを5年間愛してくれてありがとう」と題した動画を公開。動画冒頭で「急で、皆さんビックリしてるかと思いますが、スカイピースは解散します」と宣言。その後も最大30万人が視聴する中、2人は解散ムードを盛り上げていった。

これにネットは騒然。メディアに大々的に報じられ、ツイッターでも「スカイピース解散」がトレンド入りした。しかし、動画終盤で「スカイピースがもし解散したら、という動画を作ってみました」とまさかのドッキリを告白。

これに反応したのが、競泳女子・東京五輪代表の池江璃花子(21)。自身のツイッターで「スカイピースびっくりした… 病気前から見てて、入院中、しんどかった時も沢山笑わせてくれて、元気にさせてくれてた方達だったから、涙とまらなかった」とファンであることを明かし、「これからも応援してます」と安堵の表情を見せた。

これだけならただのドッキリ企画なのだが、問題なのはこの動画が一般公開ではなくプレミア公開で開始20分程度はスーパーチャットで投げ銭が可能だった点だ。ファンやユーチューバー仲間からは「今までありがとう」「これからもがんばって」と1万円を超える高額な投げ銭も見られた。

配信後、メンバーのイニ(じん)は1万2000円を送ったユーチューバー仲間にツイッターで「すみません! 途中までスパチャオフにし忘れてました!」と弁明。

一部ファンからは「いつも楽しませてもらってる」と擁護のコメントもあるが「投げたおカネは?」といった声も上がっている。

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