柴咲コウ、"菌ちゃん先生"と北海道でのビーガニック畑作りに挑戦!大きなミミズに「ありがたいねぇ」(前編)

YouTubeチャンネル「レトロワグラースch.」で、タレントの柴咲コウさんが北海道での畑作りの様子を公開した。

「【森の暮らし】菌ちゃん先生伝授!素晴らしくエコロジカルなビーガニック畑づくり!!」と題した動画では、"菌ちゃん先生"こと、有機野菜農家の吉田俊道さんの教えのもと、微生物の力でおいしい野菜を育てるための土づくりをすることに。

まずは、畑の草刈りからスタート。その後、土を耕していると大きなミミズが…!驚いた柴咲さんに、吉田さんが「ミミズは固い所が好きなの。固い所は空気が少なくて腐敗があるんですよ。腐敗したものを食べて土を良くしてくれてる」と話すと、柴咲さんも「ありがたいねぇ」とコメントしていた。

その後、微生物の餌となるもみ殻や枯れ草、木屑を敷くことに。まず、もみ殻を土の上に敷いてから、草を乗せ、その後、糸状菌が食べやすいように水分を含ませた。この日の最高気温は29度と暑かったため、柴咲さんは水をかけながら手で草を混ぜると「あぁー気持ちいい!水気持ちいい~」「今日は草団子ですよ」とままごとの真似をしながら楽しむ様子を見せていた。

続いては、木屑を集めて先ほどの草の上に乗せると、木屑に水分を含ませた。さらに、乾きすぎを防ぐために土を浅く乗せて、かまぼこ型になるように形を整えた。

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