柴咲コウ、"菌ちゃん先生"と北海道でのビーガニック畑作りに挑戦!視聴者「感動のコラボレーション」(後編)

YouTubeチャンネル「レトロワグラースch.」で、タレントの柴咲コウさんが北海道での畑作りの様子を公開した。

「【森の暮らし】菌ちゃん先生伝授!素晴らしくエコロジカルなビーガニック畑づくり!!」と題した動画では、“菌ちゃん先生”こと、有機野菜農家の吉田俊道さんの教えのもと、微生物の力でおいしい野菜を育てるための土づくりをすることに。

▶前編はこちらから

動画の前半で、草刈りや微生物の餌作りなどの工程を経て土作りを完了させた柴咲さん。続いては、早く良い土になるように仮説の屋根を設置することに。雨除けとなる屋根を設置することで、通常4~5年ほどかかる土作りが2~3か月で完了するという。黒いシートを土の上にかけると、端を土や器具で押さえて固定した。

さらに、適度な水分を保てるように、雨が降った時に濡れた状態になるよう重石を置く。こうすることで、毛細管現象により重石の下だけは乾かない状態になるそうだ。最後に、土の中の微生物(菌ちゃん)に「ありがとう」「いっぱい増えてね」と言葉をかけながら思いを込めた。

この動画には「菌の力、自然の力、感謝ですね」「草刈り機、鍬、スコップを使える女優さんがいるとは 良い意味でイメージが変わりました」「柴崎コウさんのYouTubeに菌ちゃん先生が 感動のコラボレーションです」などのコメントが多数寄せられていた。

© 株式会社Zipang