低糖質ダイエット朝食に役立つ!「作り置きグリーンサラダ」のすすめ

おはようございます。産後-7kgダイエットに成功した経験から、「低糖質朝ごはん」をテーマにブログを書かせていただいているHitomiです。

今日は、朝ごはんで食べる「生野菜」について、私が普段意識したり工夫していることをお伝えします。

低糖質ダイエット朝食に役立つ!「作り置きグリーンサラダ」のすすめ

いいことばっかり!朝ごはんの「生野菜」

低糖質ダイエット中は炭水化物の摂取量を減らすので、その分「食物繊維」が不足しがちです。だからこそ、生野菜で食物繊維をしっかり摂ることで、お昼までの空腹感を抑えられますし、便秘予防効果もあります。

そして、ビタミンが摂れるので、美肌効果も◎

とはいえ、朝から葉野菜を洗ってちぎって、一からサラダを用意するのは面倒ですよね。

そこで私は、グリーンサラダの作り置きをしています。

「作り置きグリーンサラダ」の野菜選びのコツ

作り置きグリーンサラダに使う葉野菜は、結球していないリーフレタスがおすすめです。

それは、結球しているレタスは変色しやすいから。

リーフレタスの中でも、最近私はフリルレタスというものの食感が好きで一番よく使っています。水菜やベビーリーフを混ぜると、味わいや見た目に変化をつけられるだけでなく、ボリュームアップ効果もあります。

彩りや味に変化をつけるために、玉ねぎ、パプリカ、人参、ラディッシュ、きゅうりなどを入れるのもおすすめです。

使える!「サラダスピナー」

また、あるととても便利なのがサラダスピナーです。

水気がしっかり切れているかどうかで日持ちの長さが変わってくるので、作り置きするなら、簡単にしっかり水気を切ってくれるサラダスピナーが重宝します。

また、しっかり水気を切ることで、ドレッシングの味の乗り方もよくなります。

朝に便利!作り置き「サラダミックス」の作り方

1) サラダスピナーに冷たい水を張り、カットした葉野菜と玉ねぎを入れます。他の野菜はお好みのサイズに切ります。

2) 水に5〜10分程度浸けておきます。(葉野菜は水に漬けることでシャキっとなり、玉ねぎは水に漬けることで辛みが抜けます)

3) サラダスピナーを回し水を切り、ジップ袋に野菜を入れます。水分を取るためにキッチンペーパーも一緒に入れて、湿ってきたら取り替えます。

こうしてジップ袋に入れた状態で冷蔵庫で保存しておくと、3〜4日はシャキシャキのグリーンサラダを楽しめます。

※使う野菜の鮮度や特質によって日持ち日数は変わってきます

また、グリーンサラダを食べるとき、市販のドレッシングには糖質が含まれていることが多いので、私は塩・胡椒・オリーブオイル・バルサミコ酢をかけています。

バルサミコ酢には少し糖質が入っていますが(10g中1.5g程度)その少しの甘みと酸味とフルーティさで、十分に美味しさが感じられます。フレッシュレモンやハーブミックスで香りを足すのもおすすめです。

まとめて作り置きしておけば、朝からラクに食物繊維やビタミンがしっかり摂れるグリーンサラダ。ぜひ日々の朝ごはんに取り入れてみてください。

☆この公式ブログは<毎週土曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!

© アイランド株式会社