東野幸治、清原和博のTwitterにオリックス時代の情報が一切ないのを発見し落胆

16日深夜放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、お笑いタレントの東野幸治が、オリックス・バファローズ時代の情報をTwitterに載せていない清原和博に、オリックスのことを思い出して欲しいと訴えた。

番組では、10日に甲子園で行われた阪神・巨人戦で解説席に復帰した清原の話題に触れていた。

東野はダイアンが同試合の始球式を務める関係で、清原の話題を聞いたそうで「なんか、良いというか、セカンドチャンスみたいなのは必要やから『ええことやな』と思ってて」と清原の復帰を喜び、「ネットニュースの記事を読んでいて。なんかサプライズでその試合が終わった後、元木(大介)ヘッドコーチがちょっと原(辰徳)監督に耳打ちして。原監督とかみんなが……、宮本(和知)コーチとかが手を振って。それがすごい嬉しかったっていう、ちょっとええ話じゃないですか」と清原へのサプライズの感想を語ったのだった。

その後は清原のTwitterの話題となり、清原がアップした10日の感謝の言葉を一通り紹介し終えた後、「それでTwitterをよくよく見たら、清原さんのアイコンを見ると西武時代の背番号3の、なんか走っている姿かな? それがアイコンで。で、バックの絵がうす~くね、ジャイアンツ時代の清原さんなんですよ。で、オリックス時代が削除されているんですよね……」とオリックスファンを公言している東野は落胆。「清原さん! オリックスのことも少しは…、考えてほしいなと思います(笑)」と訴え笑いを誘ったのだった。

© 株式会社ジェイプレス社