メイクブラシを洗うのに使うのはこの3つ!
メイクブラシは肌の皮脂や油分によって、使い続けることで雑菌が繁殖してしまいます。肌に触れるものなので、できるだけ清潔に保っておきたいですよね。
とはいえ、「何を使って、どうやって洗えばいいのか分からない……」という人もいるのではないでしょうか。
実はメイクブラシを洗うためのグッズは、すべて100均ショップ「ダイソー」や「セリア」で揃えることができます。
- 【ダイソー】「メイクブラシ専用洗剤」
- 【セリア】「ブラシクリーナースタンド」
- 【セリア】「メイクブラシスタンド」
それぞれのグッズについて、簡単に紹介していきますね。
(1)【ダイソー】「メイクブラシ専用洗剤」
「ダイソー」の「メイクブラシ専用洗剤」(110円)は、メイクブラシに特化した洗剤で、メイクブラシに負担をかけずにスッキリと洗うことができます。
さらに一回に使う洗剤の量は5~8mlと少量なので、コスパがよいのも嬉しいポイントです。
(2)【セリア】「ブラシクリーナースタンド」
メイクブラシを洗って乾かすことができる、「セリア」の「ブラシクリーナースタンド」(110円)はマストアイテムです。
本体の底が洗濯板のように凸凹しているのが特徴で、少量の洗剤と水を入れてメイクブラシをくるくる回すだけで簡単にブラシを洗うことができますよ。
メイクブラシ数本であれば、洗った後にブラシを乾かすことも可能です。
(3)【セリア】「メイクブラシスタンド」
洗い終わったメイクブラシを乾かすことができる「セリア」の「メイクブラシスタンド」(110円)もあると便利なグッズです。
先ほど紹介した「ブラシクリーナースタンド」よりも、大量のメイクブラシを乾かすことができます。また、メイクブラシを逆さまに差し込むことができるので、より乾きやすくなるメリットも。
使わない時には脚を折り畳んでおけるので、収納しやすいのも嬉しいポイントです。
ちなみに「メイクブラシスタンド」は、メイクブラシを乾かすだけでなく、普段使いのメイクブラシの収納にも◎。
グレーとホワイトのシンプルなカラーリングなので、そのまま出しておいてもインテリアに馴染みますね。
【100均グッズでOK】メイクブラシの洗い方を解説
ここからは紹介した100均グッズを使用した、メイクブラシの洗い方を詳しく解説していきます。
お手持ちのメイクブラシを洗う際の参考にしてみてくださいね。
(1)セリアの「ブラシクリーナースタンド」にぬるま湯を入れる
「セリア」の「ブラシクリーナースタンド」にぬるま湯を入れます。容器の半分くらいが目安です。
(2)ダイソーの「メイクブラシ専用洗剤」を入れる
「ダイソー」の「メイクブラシ専用洗剤」を適量(5~8ml程度)入れて、ぬるま湯と軽く混ぜます。
(3)セリアの「ブラシクリーナースタンド」でメイクブラシを洗う
「セリア」の「ブラシクリーナースタンド」でメイクブラシを洗っていきます。
「ブラシクリーナースタンド」の底にメイクブラシを軽く当てて、くるくる回すように洗いましょう。押し付けすぎないように、優しく撫でるように洗うのがポイントですよ。
ぬるま湯が汚れてきたら、新しいぬるま湯と洗剤に取り替えて、メイクブラシから色が出なくなるまで丁寧に洗います。
(4)タオルでメイクブラシの水気を取る
メイクブラシを洗い終えたら、水でブラシをよくすすぎ、タオルで水気をとりましょう。タオルが汚れてしまう場合があるので、使い古したタオルを使うことをおすすめします。
メイクブラシの毛並みに逆らわないように、優しく押さえるように水気を拭いていきましょう。
(5)セリアの「メイクブラシスタンド」でメイクブラシを乾かす
最後は「セリア」の「メイクブラシスタンド」を使って、洗い終わったブラシを逆さまにして乾かします。タオルを下に敷いておくと、水滴を吸収してくれますよ。
直射日光が当たらない、風通しがよい場所に置いておくようにしましょう。
これでメイクブラシの洗浄は完了です!
メイクブラシの洗い方は簡単!100均グッズで清潔に保とう
メイクブラシを洗うための100均グッズと、メイクブラシの洗い方について紹介しました。
メイクブラシを清潔に保つことで、メイクの仕上がりにも差が出ます。そのため月に数回程度、定期的にメイクブラシを洗うことをおすすめします。
今回紹介した100均グッズでメイクブラシを簡単に洗うことができるので、ぜひお手持ちのメイクブラシを洗ってみてくださいね。