東証大幅続落、2カ月ぶり安値

350円安、感染拡大懸念

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 週明け19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。終値は前週末比350円34銭安の2万7652円74銭。4営業日連続の下落となり、約2カ月ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルス感染再拡大に伴う世界経済の回復遅れへの懸念や、菅政権の支持率低迷を材料視した売り注文が膨らんだ。

 14日以降の下げ幅は合計で1065円に達した。東証株価指数(TOPIX)は25.06ポイント安の1907.13。出来高は約9億5100万株。

 世界の景気回復が遅れるとの懸念から19日の平均株価は朝方から幅広い銘柄が値下がりした。下げ幅は500円を超える場面もあった。