<レスリング>【2021年全国高校生グレコローマン選手権・特集】優勝選手の声(後半4階級)

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(7月19日、滋賀・ウカルちゃんアリーナ/取材=布施鋼治、撮影=矢吹建夫)


 ■71㎏級優勝・髙橋海大(東京・帝京/JOCエリートアカデミー=初の71kg級で進学後初優勝)「グレコローマンの大会に出るのは初めて。以前からやってみたかったので、3年生になったら出ようと思っていました。もともと投げが好き。楽しかったです。

 71㎏だと減量がなかった分、楽しくできた。チャンスがあれば、またやってみたい。グレコローマンは思い切りの良さが大事になってくる。グレコローマンにしかない面白みが体験できたと思います。出てよかった」


 ■80㎏級・高原崇陽(岐阜・高山西)「グレコローマンに出るのは高1の時以来2回目。今回は落ち着いて試合ができたと思います。3回戦で闘ったいなべの選手は、以前フリースタイルで勝ったり負けたりという相手だった。グレコローマンでは落ち着いて、いい感じで自分から勝負を仕掛けられたので良かった。

 大学に進んでフリースタイルでやるつもりだったけど、今回結果を残せたので、グレコローマンをやることも考えたい。まだ分からないですけど」


 ■92㎏級・吉田アラシ(埼玉・花咲徳栄)「グレコローマンの試合は、今回が初めてでした。フリースタイルと比べると難しい。いつも足を触っているので、足を触らないで上半身だけで闘うのが難しかった。練習では少し触ってしまうこともありました。試合ではそういうことがなかったのでよかったです。

 大会前は、グレコローマンの練習はそんなにできなかったので、『大丈夫かな?』と心配な部分もあったけど、優勝できてよかったです」


 ■125㎏級・バトバヤル・ナムバルダグワ(千葉・日体大柏=全国高校選抜の決勝と同様、決勝で竹田廉を下す)「決勝は、差しとがぶってからのローリングがよかったと思う。グレコローマンの試合は2回目。自分としてはフリースタイルの試合の方が好きです。これからもグレコローマンの試合には出ると思うけど、活動の中心はフリーになると思います。次はインターハイ(の優勝)です」