「さんま御殿」パパママ大反省会、話題のママが子育て事情を激白!パパ同士の醜い争い勃発!

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7月20日の「踊る!さんま御殿!!」にて「パパママ大反省会」を放送。

オープニングでは、ラグビー日本代表田中史朗が先月「ベスト・ファーザー賞」を受賞したことに、さんまが「俺、結構ベストファーザー賞よな?」と嫉妬。

サッカー元日本代表の内田篤人も「どうやったら(ベスト・ファーザー賞に)たどり着くんですかね」と、田中や、同じく過去に受賞歴のある中山秀征からベスト・ファーザー賞を受賞するためのアドバイスをもらう。

初登場の酒井美紀は、最近11歳の息子から逃げられているそうで、酒井が抱きしめようとすると「気持ち悪い」と言われてしまうと寂しがる。また、娘の廣津留すみれが公立学校から塾・留学なしでハーバード大学に現役合格&主席卒業したことで注目を浴びている廣津留真理が初登場。「家では女優になりきって、一度も怒ったことがない」と明かすと、SHELLYは「怒らないってあるんですか!?」とビックリ。子どもたちに対して「めちゃくちゃ怒ってる」というSHELLEYは、「最近の長女の怒り方が自分にソックリ」と嘆く。

トークテーマ「親として最近ちょっと悩んでる事」では、中山が“夫婦ゲンカ”についてのエピソードを語ると、内田は「奥さんとケンカしない」と、幼なじみ夫婦ならではの空気感を明かす。また、「電気を消すか消さないか」で夫ゲスト・妻ゲストの意見が対立する場面も。

酒井が「宿題を教えてと言われてもわからなくなってきた」と悩み相談をすると、広津留は「宿題はしない」とキッパリ。「答えを暗記」「人生必要なことだけやったほうが効率がいい」という広津留独特の教育法に、さんまは「考えることが大事」と大反対。しかし、「先にゴールを見せる」「子どものころから大学入試をさせる」という驚きの教育法には、体操元日本代表・田中理恵が「常にオリンピックを見ている環境だった」と納得するなど、スポーツ勢が全員賛同。ただ、広津留にも親ならではの悩みが。「クールな子になった」と、娘と会おうとしたときに言われた、娘のつれない態度を明かす。

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松尾諭は10歳になる長女がどんどん成長し子育てが“卒業”していくことに「泣いてしまう」と告白。最近では「一緒にお風呂に入るのが最後という日に娘と号泣した」というエピソードに、「いい話」とスタジオ中が感動。かつて娘がトイレトレーニングを卒業した際にも泣いてしまったそうで、幼い娘から“ある言葉”をかけられたことを明かすと今度はスタジオ中が爆笑となる。3歳の男の子の母である伊藤千晃は「1日1回あることを息子に聞く」と言うとさんまはビックリ。「目を合わさないのも許さない」という伊藤の愛の教育とは。

そのほか、「最近はバーターばかり」という大村朋宏(トータルテンボス)の息子の人気ぶりや、中山の子どもが「芸能界に興味を持ちだした」という話も。中山の子どもが目指す理想の芸能人はなんと中山。さんまが思わず苦笑してしまったその理由とは。

今夜放送「踊る!さんま御殿」は爆笑トークが盛りだくさん!

出演者

<司会> 明石家さんま

<ゲスト> 

【パパママ大反省会】

伊藤千晃

内田篤人

大村朋宏(トータルテンボス)

近藤千尋

酒井美紀

SHELLY

陣内智則

田中史朗

田中理恵

中山秀征

廣津留真理

松尾 諭

(50音順)

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