放送局装う偽サイト確認

五輪直前、注意呼び掛け

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 トレンドマイクロは、東京五輪の開会式の放映情報を偽装した複数の偽サイトが確認されたと明らかにした。日本の放送局名を装い、一時は検索サイトで表示されていた。閲覧すると、個人情報を抜き取るフィッシングサイトに誘導されたり、コンピューターウイルスをダウンロードさせられたりする恐れがあり、同社は注意を呼び掛けている。

 偽サイトが確認されたのは19日。いずれも欧州企業のドメイン(インターネット上の住所)が悪用されており、何者かにサイトを改ざんされたとみられる。東京五輪・パラリンピックを巡ってはこれまでにも成り済ましメールや偽サイトが多数確認されている。