覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で新潟県胎内市の男性を逮捕

新潟中央警察署

新潟中央署と組織犯罪対策第一課は20日までに、覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で新潟県胎内市夏井の男性(41歳 無職)を検挙した。

同署によると、容疑者が覚醒剤を所持している疑いがあるとの情報を掴み、捜査を行う中で容疑が固まったため、今年7月5日午後4時41分、容疑者に声掛けし胎内市内の駐車場に駐車中の車両内の捜索を行った。その結果、覚醒剤約0.337グラムを所持していることが判明し、同日午後4時48分に現行犯逮捕した。

容疑者は「自分で使うために持っていました」と所持・使用ともに容疑を認めており、同署は今後、使用についても立件する予定という。入手先などについては捜査中。

© にいがた経済新聞