2022年夏の参院選 出馬を見送った理由は…

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2022年夏の参院選 出馬を見送った理由は…

 2022年夏の参議院議員選挙への立候補を見送る意向を示している、財務大臣政務官で自民党の元栄太一郎参議員議員が20日、記者会見し、不出馬を決めた経緯などについて説明しました。

 元栄議員は6月、2022年夏の参議院議員選挙への立候補を見送る意向を示して以降、不出馬に至った具体的な理由をこれまで明らかにしていませんでした。

 県庁で記者会見した元栄議員は、後継として参院選への意欲を示していた臼井正一県議が7月14日付で自民党の第一次公認候補者に決定したことを歓迎した上で、「無事公認がおりるまで静かな環境の中で手続きが進むことを望んでいた」とし、これまで沈黙を続けてきた理由を説明しました。

 一方、自らが出馬を見送る理由については、次のように述べました。

元栄太一郎参議員議員
「5年間千葉県を歩き、国会で活動する中で、千葉県の声を国に届けるのは、県政で汗をかいてきた県議が最も適任ではないかという、私なりの思いがある」

 なお、元栄議員は参院選出馬は見送るものの、「政界を引退するわけではない」と強調していて、具体的な内容は明かしませんでしたが、今後も何らかの形で政治活動に携わる考えを示しました。

 元栄議員は弁護士で、法律相談サイト「弁護士ドットコム」を創設。2016年の参院選で千葉県選挙から立候補して初当選し、2020年9月から財務大臣政務官を務めています。