「有吉の壁」1年8カ月ぶりに登場のアンガ・山根がドミノの亡霊に!?

日本テレビ系で本日7月21日に放送される「有吉の壁」(水曜午後7:00)では、「一般人の壁を越えろ!おもしろ学校の怪談選手権」と「流行語大賞の壁を越えろ!ブレイク芸人選手権」の2企画をおくる。

「おもしろ学校の怪談選手権」では、学校を使ったシチュエーションで妖怪や幽霊になりきった芸人たちが面白ネタに挑戦する。チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)は“理科室の水道”にまつわる学校あるあるを再現し、幽霊YouTuberに扮(ふん)した椿鬼奴は、「一番怖い」とある実体験の怪談を披露。

一方、三四郎の相田周二は“伝説の教師”となって登場し、「バカと〇〇は東大に行け!」と話題になったドラマの決めゼリフを放つ。マヂカルラブリーの村上は妖怪探偵を演じ、人の顔をした“人面〇〇”を発見する。

子どもが泣き出すほど異形なインポッシブル(えいじ、ひるちゃん)のコントでは、死んだウサギが生き返る!? また、チョコプラとシソンヌ(じろう、長谷川忍)のコラボによるコントはゾンビネタを取り上げ、生徒と教師の間に訪れた本当の恐怖を演じる。さらに、同番組がレギュラーに進出して以来初の参戦となるアンガールズの山根良顕は、有吉弘行への因縁で“あの妖怪”に変身する。

「ブレイク芸人選手権」では、空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)がピンポンマスターズとして、卓球のラリーに合わせてさまざまなものを褒め殺しにしていく。そして、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)は暴走族となって登場し、「すげーいいトークができた」とすごみを効かせながらノリノリで漫談を披露。きつね(大津広次、淡路幸誠)は、昭和ギャグ感満載の新ネタ「ちんべーたくちゃん」で子どもたちの心をわしづかみにして流行語大賞を狙う。

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