千葉県 全54市町村長が一堂に 熊谷知事が新型コロナ対策など協力呼びかけ

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千葉県 全54市町村長が一堂に 熊谷知事が新型コロナ対策など協力呼びかけ

 千葉県内すべての54市町村長を集めた会議が、20日、オンラインで県庁で開かれ、熊谷知事が新型コロナ対策など県の主要施策を説明し、協力を求めました。

 会議冒頭、熊谷知事は、県内の新型コロナ感染状況について述べ、「東葛地域の一般病床がひっ迫に近づきつつある。緊急事態宣言の発出に至らないよう、みなさんと取り組んでいきたい」と呼びかけました。

 また、事業者支援として、現在千葉市内のみにとどまっている、感染防止対策の基準を満たした飲食店にお墨付きを与える県独自の認証制度について、早期に県内すべてで適用させたいとして、「事業を進めるには、市長村のみなさんの協力が不可欠だ」と連携を求めました。

 一方、熊谷知事は、八街市で児童5人が死傷した事故について、速度違反自動取締装置の追加配備や、県内すべての通学路の一斉点検の指示などの交通安全対策を説明した上で、再び同じ事故が起きないよう改めて協力を呼びかけました。

 県側の説明に対し、市町村からは、八街市の北村新司市長から「市だけではできない交通安全対策は、引き続き力添え頂きたい」といった要望が出されたほか、浦安市の内田悦嗣市長からは、4連休を前に「都県境をまたぐ移動の自粛を、1都3県で強く呼びかけてほしい」などといった要望が出されていました。