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日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は20日、東京オリンピック・パラリンピックの開催期間中に、客室乗務員と地上スタッフが着用する特別デザインスカーフを那覇空港でお披露目した。着用期間は21日~9月7日。
全国のJALグループで実施する取り組みで、スカーフのデザインは一般公募の中から選ばれた。
客室乗務員部門は、日本の四季が表現された「魅力の四季~HANABI~」(加治木由香利さん作)を着用し、地上接客部門は鶴や梅など日本を連想させるデザインの「NIPPON!2020」(赤岩有希さん作)を着用する。