米子松蔭高、鳥取大会初戦を制す

コロナで辞退から一転

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再試合の前に整列する境高(左側)と米子松蔭高の選手たち=21日午前、鳥取県米子市

 学校関係者に新型コロナウイルスの感染者が出たため、第103回全国高校野球選手権鳥取大会への出場を一度は辞退しながら、一転して出場が決まった私立米子松蔭高の再試合が21日、米子市内で開かれた。17日に行われるはずだった境高との初戦(2回戦)で、米子松蔭高は0対2でリードされていた九回裏に3点を入れ、逆転サヨナラ勝ちした。

 米子松蔭高は春季鳥取大会を制した強豪校。16日に学校関係者の陽性が判明。ベンチ入りした全野球部員の陰性を確認したが、17日の試合直前に辞退を決めた。

 世論の高まりを受け、県高野連は19日に不戦敗の記録を取り消し、出場を容認した。