夏の高校野球千葉大会史上初の決勝タイブレークは劇的幕切れ 専修大松戸が優勝

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試合を決める満塁弾を放ち感極まりホームに向かう吉岡選手と迎えるチームメイト

 21日、午前10時からZOZOマリンスタジアムにて行われた夏の高校野球千葉大会決勝戦。
 決勝カードは、昨夏の独自大会の決勝と同じ顔合わせとなった【木更津総合(Cシード)vs 専修大松戸(Aシード)】が激突。

 2回に1点を先制した木更津総合は、3回に大西の2ランホームランで3-0とリードします。

 序盤は木更津総合のペースでしたが、4回に1点を返した専修大松戸は、5回に相手のエラーなどをからめて一挙5点を奪い、6-3と逆転に成功。

 ただ試合はこのままでは終わりません。8回、木更津総合は、先頭打者のフォアボールからチャンスを広げ、3点を取って同点に追いつきます。

 延長戦にもつれこむも両校ねばりのプレーで0点に抑え、タイブレークに突入。

 試合が動いたのは13回。専修大松戸の吉岡がノーアウトからサヨナラ満塁ホームラン。

 球史に残る大熱戦の末、10-6で、木更津総合を下し、専修大松戸が、全157チームの頂点に立ちました。
 専修大松戸は、6年ぶり2度目の「夏の甲子園」出場となります。

 なお、両チームとも6点以上取った決勝戦は、1994年の志学館 vs 成田以来、27年ぶり。
 タイブレークまでもつれこんだのは、千葉大会史上初となります。