和歌山県は20日、和歌山市の「和歌山マリーナシティ」に誘致を目指す「カジノを含む統合型リゾート施設(IR)」の運営事業者について、カナダに本社があるIR投資会社の日本法人「クレアベストニームベンチャーズ」(東京都)とグループ会社の共同事業体を正式に選んだと発表した。
県は6月2日、審査の結果、同社を優先権者の候補に選んだと発表。その上で和歌山市、県公安委員会と協議し、正式に決定した。
今後は県と共同事業体が共同で区域整備計画を作成。開業の認定を目指し、来年4月28日までに国に申請する。
和歌山県は20日、和歌山市の「和歌山マリーナシティ」に誘致を目指す「カジノを含む統合型リゾート施設(IR)」の運営事業者について、カナダに本社があるIR投資会社の日本法人「クレアベストニームベンチャーズ」(東京都)とグループ会社の共同事業体を正式に選んだと発表した。
県は6月2日、審査の結果、同社を優先権者の候補に選んだと発表。その上で和歌山市、県公安委員会と協議し、正式に決定した。
今後は県と共同事業体が共同で区域整備計画を作成。開業の認定を目指し、来年4月28日までに国に申請する。
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