7回2死三塁の場面で小川に中前適時打を浴びる
右肘靱帯断裂から復活を目指す日本ハムの斎藤佑樹投手が今季2度目の登板を果たした。21日、鎌ケ谷で行われたイースタン・リーグ対ロッテ戦に7回からリリーフ登板し、1回1安打1四球1失点だった。この日の最速は138キロだった。
斎藤の出番は1点リードの7回。先頭の代打・高部を二ゴロ、続く西巻に四球を与える二盗を許すと和田を二ゴロに仕留め2死三塁。ここで小川に甘く入った変化球を中前打を運ばれ、同点に追いつかれた。
斎藤は12日の同リーグDeNA戦で、昨年10月以来となる269日ぶりの実戦登板を果たし、1イニングを3者凡退に仕留めていた。
【動画】前回登板では1回無失点に抑えた斎藤佑樹
前回登板では1回無失点に抑えた斎藤佑樹【動画:パーソル パリーグTV】
【動画】斎藤登板の直前に清宮が豪快弾 弾丸ライナーで右中間ネットに突き刺さる9号ソロ
斎藤登板の直前に清宮が豪快弾 弾丸ライナーで右中間ネットに突き刺さる9号ソロ【動画:パーソル パリーグTV】
【動画】小川に中前適時打を許す斎藤佑樹
小川に中前適時打を許す斎藤佑樹【動画:パーソル パリーグTV】 signature
(Full-Count編集部)