「クリエイターズ・ファイル」トップアスリートの母・柿本千佐子が登場!

『月刊ザテレビジョン』2021年9月号(7月21日水曜日発売)では、秋山竜次(ロバート)がさまざまなクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の連載第19回を掲載する。今回はトップアスリート・柿本俊雅(しゅんが)の母として、独自の子育て論でも注目される柿本千佐子。アスリートを支え続ける母の日常とは…代表選出に至るまでの、柿本家決死の100日間に密着した。

「クリエイターズ・ファイル」は、お笑い芸人・ 秋山竜次(ロバート)扮するさまざまな分野のクリエイターにインタビュー取材を行う連載企画。2015年4月に始まった同企画が、2020年1月より「月刊ザテレビジョン」に移籍。誌面もA4ワイド版に拡大し、さらにパワーアップしている。

今回はトップアスリート・柿本俊雅の母として知られる柿本千佐子が登場。パイプオルガン職人の夫・剛志さんとともに「息子だけに戦わせるのではなく、家族も含めたチーム柿本として戦うんだって決意が大事」とそのポリシーを明かす。

著書「勝ちも負けもぜんぶ勝ち」で独自の子育て論が知られる千佐子のサポートは、「優勝をイメージしてもらうために、ご飯や味噌汁の食器をトロフィーにしたり、『いただきます』の代わりに『Take your mark』のアナウンス音を使用したりしています」ときめ細かい。試合の2日前には必ず前乗りするそうで「出来る限り、その会場で『川』の字になって寝るようにしています。そうすれば会場は完全に俊雅のホームグラウンドになるんです」と語る。「日本代表の子供を持つのならば、自分も日本を代表する母だという自覚を持つこと。私は全ての服に「JAPAN」とマジックで書き込んでいます」と千佐子。俊雅の活躍を、この献身が支えているのだ。

『月刊ザテレビジョン』2021年9月号(7/21発売・配信)

【クリエイターズ・ファイル公式HP】https://creatorsfile.com/

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