「北京五輪は国内外観客を」

IOC調整委員長が期待

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 来年2月の北京冬季五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のサマランチ・ジュニア委員長は21日のIOC総会で「観客を入れたい。国際社会を迎えたい。全ての人がもてなしを満喫できるようにしたい」と述べ、新型コロナウイルス禍でも国内外からの観客動員を目指す考えを示した。

 感染予防策の規則「プレーブック」は10月に策定するとし「東京五輪で学ぶことが生かされる」と指摘。聖火リレーは「今までと異なるものになる。大半はリレーでなく、トーチや聖火が中国全土で展示される『展示ツアー』になりそうだ」と明らかにした。