デルタ株陽性率48%、前週より23ポイント下がる 16~20日検査分 新型コロナ・鹿児島

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 鹿児島県は21日、インド由来で感染力が強い新型コロナウイルス変異株「デルタ株」のスクリーニング検査で新たに15人の疑い例を確認したと発表した。陽性率は前週より23ポイント低い48.4%だった。

 検査は16~20日、11日以降にコロナ感染が公表された31人の検体で実施した。陽性者は男性8人、女性7人で、5人は感染経路が分かっていない。

 県によると、同じ期間にゲノム解析はしておらず、デルタ株確定者はいなかった。人の流れが増える夏休みに入り、県は感染対策の一層の徹底を改めて求めた。