マイク・タイソン、ロベルト・カヴァリの顔に

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マイク・タイソン(55)が、ロベルト・カヴァリの春夏メンズコレクション2022の広告塔を務めた。ファウスト・パグリッシによる初のコレクションをイタリア人監督トマソ・オットマノが映像化、タイソンがその映画に出演したかたちだ。

アニマルプリントなどアンディ・ウォーホルにインスパイアされ、アメリカン・ドリームをテーマに掲げた今回のコレクション、パグリッシはこう声明を発表している。「マイク・タイソンはボクシングチャンピオンを超えて、現在も生きる最後のポップアイコンの1人です。それに非常に個人的でエキセントリックなテイストを持ったスタイリッシュな男性でもあります」「誰もが認めるボクシングチャンピオンでありアメリカのアイコンである以上に、彼個人の人生は生存、闘争、回復の物語です。アメリカンドリームとそれが内包する全ての可能性、更にその反対のことまでも含めたアメリカを体現しています」

その映像の中でバックに「TYSON」と大きく刺繍されたゼブラ柄のローブをまとい登場しているタイソン、今回GQ誌によるパグリッシとの合同インタビューで「どんな服を着るとパワーを感じる?」という質問に、「ピンクが大きく関わっているよ。ピンクを着た際は、俺が話しかけやすい表現をすることはない。ピンクを着ると深刻になるんだ。男性的な気分になる」と明かすと、「最高!」とパグリッシ、「ピンクの服を着ると闘いたい寸前の気持ちまで行く。俺をそういった気持ちにさせるんだ」とタイソンは続けていた。