米、平均寿命「1.5歳」短く

20年、新型コロナ要因

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新型コロナウイルス感染による死者が埋葬された米ニューヨークの墓地=2020年4月(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は21日、米国の2020年の平均寿命が77.3歳で、前年と比べ1.5歳短くなったとの暫定分析結果を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が主な要因で、ロイター通信などによると、第2次大戦の影響で前年比2.9歳短くなった1943年以来の下げ幅。

 米国の新型コロナ感染による死者は世界最多の約60万人で、影響の大きさが改めて浮き彫りになった。

 CDCの発表によると、20年の平均寿命は中南米系で前年より3.0歳、黒人で2.9歳、白人で1.2歳短くなった。

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