台風6号さらに発達 先島諸島は24日(土)にかけて暴風、高波、土砂災害、高潮などに厳重警戒を

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大型で強い台風6号は、沖縄の南を発達しながらゆっくりと西よりに進んでおり、24日(土)にかけて非常に強い勢力で先島諸島にかなり接近する見込み。沖縄地方では暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重な警戒が必要だ。奄美地方では高波に警戒が必要となる。  大型で強い台風6号は、22日午前10時には宮古島の南南東約180キロにあって、ゆっくりした速さで南南西へ進んでいる。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は60メートル。台風は、発達しながら沖縄の南をゆっくりと西よりに進み、24日(土)にかけて非常に強い勢力で先島諸島にかなり接近する見込み。台風の動きが遅いため、先島諸島では暴風や猛烈なしけとなる時間が長く、総雨量が多くなるおそれがある。

暴風・高波

 台風6号の影響により、沖縄地方では暴風が吹いて、猛烈なしけとなっている。沖縄地方では、24日(土)にかけて猛烈な風が吹いて大荒れとなり、うねりを伴った猛烈なしけが続く見込み。

 奄美地方では、24日(土)にかけて強い風が吹いて荒れた天気となり、うねりを伴った大しけが続きそうだ。 暴風やうねりを伴った高波に警戒が必要。特に先島諸島では、猛烈な風が吹き、猛烈なしけが続くため、一部の住家が倒壊するおそれがある。風が強まる前に頑丈な建物の中に移動するとともに、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重な警戒が必要だ。高波にも、厳重な警戒が必要となる。

大雨・雷・突風

 沖縄地方と奄美地方では、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った非常に激しい雨や、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、大雨となる所がある見込み。  土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要だ。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めたい。

高潮

 台風の接近と大潮の時期が重なるため、沖縄地方は23日(金)にかけて潮位が高くなり、海岸や河口付近の低地では浸水や冠水のおそれがある。高潮に厳重な警戒が必要だ。