調査に「自分は台湾人」63%

民主化受け意識定着

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 【台北共同】台湾の国立政治大学は22日までに、台湾住民を対象にした世論調査を発表、自分を「台湾人」と答えた人は63.3%で、「台湾人でも中国人でもある」は31.4%、「中国人」は2.7%だった。1980年代からの民主化を受け、台湾人意識が定着していることを示した。

 中台関係について「現状維持がよい」との回答が55.7%。「台湾独立がよい」は31.4%で、「統一がよい」は7.4%だった。「現状維持」の中で「永久に」は27.5%、「当面」は28.2%。「独立」で「直ちに」は5.6%、「独立に向かう」は25.8%だった。